ONE PIECE(39)
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/11/04
- メディア: ペーパーバック
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フランキーが素敵。ウソップも素敵。でも他はいつもと変わらず、ストーリーだらだら。こんなに続くと飽きてきちゃうのは仕方ないのかな…。
Tボーン大佐が可愛いよねって友達に言ったらシンケンに頭を心配されました。いや見た目の話じゃなくて、みたいな。
暗いところで待ち合わせ
- 作者: 乙一
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2002/04/01
- メディア: 文庫
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大分前に読んだ失踪HOLIDAY(ISBN:4044253013)がラノベという先入観からかイマイチ楽しめなかったので、約一年ぶりに読んだんですがちょっと感動しました。乙一ってこんな上手かったっけ?みたいな。
展開が気になってどんどん読めるし、心理を描くのも上手いし、『せつなさの達人』って言われてるのが分かる。
…でも、さらっとしすぎててちょっと物足りないかな。どことなくラノベ臭がする気がするし(先入観かもしれない)。
相変わらず変なあとがきだったけど、嫌いじゃないです。
そういえば失踪HOLIDAYのあとがきに『あとがきで本編のフォローをする作者がいるけど最低だ』みたいな事が書いてあって、私もあとがきから読むのをよくやるので(特にあまり読んでない作家さんの場合)、相当共感した記憶が。内容に触れる解説とかも嫌なんだよね、でもだからって全然関係ない話されても困るんだけど。(なんだそれ…!)
あ、随分ラノベを嫌ってるような文章になっちゃったけど、決して嫌いじゃないです。十二国記とかキノとかその辺好き。神坂一とか川上稔とか普通に読みます。なのになんでこんな文になったんだろう…?
ツバサ(12)
- 作者: CLAMP
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/10/17
- メディア: コミック
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山崎くんの嘘を久しぶりに読んでとても懐かしくなりました。カードキャプターさくら連載世代なので…。なかよし、楽しみだったなぁ。知世ちゃんとさくらちゃんは相変わらず仲良いね!
以下ネタバレ。 続きを読む
ぼんくら
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04/15
- メディア: 文庫
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- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04/15
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何故か時代物はミステリーじゃない、という勝手なイメージがあって、しかもあやしとか装丁が怖そうだし…で敬遠してたんだけど、読んでみたら面白かった☆
日本史にも時代劇にも感心が薄かったので情景が良く分からない事も多かったけど(そもそも差配人とかのシステムが知らなかったし)、それでも状況がすんなり頭に入ってくるのは宮部さんの文才だと思う。説明を読んでも退屈じゃない。
鉄瓶長屋の連作短編集だと思って読んでたので、終盤(というか中盤?)はかなり楽しかったです。登場人物のキャラもすごく良い。やっぱり宮部さん好きだ…!
続編日暮らしも早く文庫落ちしてくれないかなー。
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なんだか妙な満足感が☆
でも、他の人のをのぞかせてもらう度に思ってたんだけど、重過ぎる…!
表示するのにかなり時間かかってイラ付きます。本棚の下に表示させるアイテム一覧の数を自由に設定できればもっと軽くなると思うんだけど。私がやり方を分かってないだけかそれとも元々出来ないのか、今のところ物凄く重いです…。